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「価値観の違い」ってことば便利だ

東京で生きた

あけましておめでとうございます。

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音楽の価値とは??

http://blog.livedoor.jp/givemeyour/archives/52080337.html

RTされてきたので読んだ。

色々書こうと思ってはてな開いたら、はてブ100こえてるじゃないですかー。でもはてブコメントも私の感想と違う。

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たしかにボカロ音楽はyoutubeで聴けるし、音質の不満も違法ダウンロード(ダメ、ゼッタイ)で解消されますよねー。お金がないけど合法的に音質の不満を解消したいのならTSUTAYAがある。映画もアニメも違法以下略かTSUTAYAでいい。話題の本、ファッション誌は図書館で無料。

じゃあなんでCD買う必要あるのか?アルバム200円でレンタルできるのにiTunesで1曲200円払うのか?まったく無駄なお金です。小学生正しい。無駄遣いをしないのえらいです。CDもiTunesもデータの配列に過ぎないのですよ、0と1に3000円の価値があると?なんかcv.エンターっぽく書こうとしたら途中でわけがわからなくなった。

さて、人はどういうときにCDを買いたくなるのか。主語がでかい。私はどういうときにCDを買ったか。私が最後にCD買ったのは数年前で、平沢進の『点呼する惑星』です。平沢に関してはもう、完全に教祖様へのお布施です。ジャニスでレンタルしてPCに音楽データ入ってるのにさらにCD買ったりしてます。別に良いスピーカーとかヘッドホンとか持ってないから音質の違いなんてわからないです。お布施としか言いようがない。ちなみに昨年は映画館で『ベルセルク』を観ましたが、大スクリーンに大音量の平沢曲はいいですね。平沢曲が流れる数分間のために1000円払います。

他にここ数年で買ったCDは、ボブ・ディランの『クリスマス・イン・ザ・ハート』ですね。youtubeで聴いておおディランいいなあと思ってたのもありますが、雑誌ビッグイシューのインタビュー記事を読んでチャリティ企画についてとか前評判を知っていたのが大きいです。Wikipedia先生によれば「本作発売におけるディランの印税はすべて国際的な慈善機関に寄付される」そうです。

あとはまあ、youtubeにもレンタル店にもないけど聴きたかったのでユーリ・エゴロフの6枚組買いましたけど、これはどうでもいい。

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無料で楽しめるものにお金を払う理由が「教祖へのお布施」の場合。これはアニメでも小説でもなんでも同じだと思いますけど、このお布施的なお金を払う払わないって、たぶん世代の問題じゃない。50代でも10代でも初回特典等があれば初回版と通常版を買う、「初回特典がレッドバスターとエンターと司令官3種類ランダムです」ってなってたらコンプリートするって人は一定数いる。で、「タダで手に入るものになんでお金払うの?」って人も世代問わず一定数いる。10代は元ブログの小学生みたいにyoutube、上の世代ははてブコメント欄みたいにラジオのエアチェックでいいじゃんっていう。

この「タダで手に入るものになんでお金払うの?」派に買わせるのに有効な手段が「特典付き」とか「売上はチャリティに寄付します」なんだろうと思います。

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ここまで長々書いておいて「この元ブログ記事って最近の小学生は〜っていうんじゃなくてただの価値観の違いだよね、この塾講師と小五女子が同性の同級生でも、えーお前なんでそうなの?まじわかんねーわってなってるんじゃない?」っていう140字におさまりそうな結論でがっかりしました。

 

クリスマス・イン・ザ・ハート

クリスマス・イン・ザ・ハート