EMSでタイに荷物を送った
先日、5年ほど前のイベントで限定販売された人形を譲っていただいた。5年も経てばダメージがある。メーカーに返送してメンテナンスをお願いすることにした。それがタイのメーカーだったので、私の初EMS発送はタイになりましたの記録。
必要な準備
梱包材
X線にかけたときにあやしいと思われないように、キラキラしたものとか金属が使われてそうなものは避けておいた(気休め程度に)
開封された時にあやしまれないように透明度の高さ重視(気休め)
本体をプチプチで巻いて、透明なプラスチックのタッパーに入れて、透明なビニール袋に入れた。
空いてるスペースは新聞紙ではなくエアピローを詰めた。
ダンボール箱
普通のゆうぱっくの箱でいいらしい
インボイス 伝票
https://www.post.japanpost.jp/int/use/writing/invoice.html
インボイス作成ツールをDLして、まあプリントアウトまではしなくても、ここにはどう書くかの下書きをしておくとよい。
住所の書き方(改行とか)はPayPalを英語モードにしたときの表記に合わせた。
「9.内容品の外装の総個数、総重量、原産国名を記入してください。」はダンボール箱の数。総重量は郵便局の窓口の人が量るので記入しなくていい。
カード?
荷物が途中で事故にあって伝票が死んだときの保険として自分の連絡先を書いた紙を同封するといいらしい。
今回はインボイスの下書きを入れた。
追跡記録
EMSはっやーい!タイの税関や郵便局は土日も動いていて偉い。